2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池を開発した吉野彰名誉フェローらが受賞することとなりました。
1953年の湯川秀樹博士のノーベル物理学賞受賞以来、科学分野では日本人24名の研究者がノーベル賞を受賞しています。
本巡回展は、研究業績だけではなく、幼少期のエピソード等を交え、ノーベル賞受賞者をより身近に知っていただける内容となっています。
また、企画展示室前では科学に関する書籍や子供向けグッズ販売を行います。
共催:独立行政法人国立科学博物館
後援:御殿場市・御殿場市教育委員会・御殿場市観光協会