世界三大恐竜博物館のひとつ「福井県立恐竜博物館」の所蔵する恐竜の骨格標本が樹空の森に登場!
日本で初めて新種として名前が付けられた恐竜「フクイラプトル」の全身骨格、恐竜の代名詞ともいえる肉食恐竜「ティラノサウルス」の巨大な頭骨など、貴重な標本をご覧いただけます。
展示室内では「トリケラトプス」の上腕骨など本物の化石を触れるコーナーも。
この機会に古代の生態系に触れ、億年の時を超えた出会いを楽しみましょう!
【福井県立恐竜博物館】
福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館です。
銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。
4,500㎡という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。
子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示となっております。